今回ご紹介するのは、トミカの「マツダ RX-7 トミカショップオリジナル」です。

 私は、基本的に同一車種は1台しか買わないことにしているのですが、FD3Sは形態のバリエーションが豊富なので「違う車種」と同義に考えて(←言い訳)別モデルも購入しています。

 Nゲージ鉄道模型の機関車で例えるなら「EF58形」のようなものですかね。
 (^^;ゞ



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 トミカのモデルは、フロントグリルやリアスポイラーの形状から、後期型と呼ばれるタイプのようです。
 このボディ、トミカではかなりのバリエーションがありますね。

 「トミカショップオリジナル」はイエローに塗装されています。
 イエローのFD3Sといえば、どうしても「頭文字D」のイメージが付いて回るなぁ。
 そういえば、同一金型で「ドリームトミカ」の「頭文字D版」も出ていますね。



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 トミカらしく、ドアオープンギミックがあります。
 フロントのリップスポイラーは、ガンダムカラーのグレーで塗装。
 他にも細部に色を差しています。



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 前から。
 フロントガラスの枠が黒く塗られているのは好ポイント。
 ボディカラーは、ソリッドなイエローではなくメタリックです。



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 サイドビュー。
 サスペンション機構があるため、車高が高くなってしまうのは仕方ないところ。



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 リアビュー。
 リアガラスがボディとツライチではないところが、少し残念です。
 


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 リアスポイラーはボディと一体成型なので、残念ながら抜けていません。
 なので、隙間となる部分をつや消し黒で塗装。

 トミカリミテッド版では丸3連のテールライトが印刷で表現されていますが、このモデルでは、テールライトは黒いライトカバー表現。
 ライトカバー部はツヤ出しのためにクリアを塗っています。



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 斜め上から。



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 斜め後方から。
 「TOMICASHOP」のロゴがリアウィンドウの上端に入れてありますが、チーム名みたいで悪くありません。
 ボディに入れられるよりはずっといいです。



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 ホビージャパンの「アンフィニRX-7 マツダスピード A-Spec.」と並べてみました。

 ホビージャパンのモデルは 1/64スケール、トミカは 1/59スケール。
 大きさも違いますが、プロポーションの解釈もかなり違っています。



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 斜め後方から。
 ホビージャパンのモデルがスリムなシルエットなのに対し、トミカはどっしりとした感じ。



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 今度は、ホットウィール版と並べてみました。
 


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 ホットウィール版の方がボディラインにメリハリがありますが、この2台は並べても違和感が小さいです。



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 首都高速のパーキング風に。
 視線を落とすと、車体が低く見えますね。
 カッコイイです。



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 如何にもトミカらしいモデル。
 ホビージャパン版を持っていても欲しくなる魅力があります。



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 ヒルクライムで、ランサーエボリューションⅣとバトル!

 トミカショップオリジナルの「マツダ RX-7」でした。
 (^^)